EUR/USDのチャートから移動平均線とResistance/Support lineを分析した取引例

前週末のオランダ総選挙の結果を受け、欧州政治リスクが弱まりEURは買われる方向へ動くも、未だユーロ圏のリスクは残り決定的な方向性のない動きをしている。

EUR/USDチャート分析

市場全体が方向性のない動きをしている時には、テクニカル分析から取引をした方が効率的に稼げる。

EUR/USD

図1)2017年3月16日(木)~2017年3月20日(月)の値動き

上記のチャートには、「Resistance line(上値抵抗線)」「Support line(下値抵抗線)」「14EMA」「75EMA」「200EMA」をそれぞれ表示している。

Resistance line(上値抵抗線)

過去の為替レートの高値と高値を結んだ線のこと。

その水準まで買い進まれると、売り圧力が強まり、そこより先には行きづらくなる価格帯を指す。

Resistance lineを上に抜けると為替レートは一気に上昇する確率が高まる。

Support line(下値抵抗線)

過去の為替レートの安値と安値を結んだ線のこと。

その水準まで売りが進まれると、買い圧力が強まり、そこより先には行きづらくなる価格帯を指す。

Support lineを下に抜けると為替レートは一気に下落する確率が高まる。

EMA

EMAとは、Exponential Moving Average(指数移動平均線)の略。過去の為替レートの平均値をグラフ化したもの。

指数移動平均線は、一般的な移動平均線よりも直近の価格が重要視されるため、現在の相場状況や勢いを反映させた線になる。

尚、移動平均線の数値は、世界の一般投資家の間では「14」「25」「75」「200」を設定することが多い。

数値が高くなるほど、反発・反落する威力が強いと言われている。

EUR/USDの取引ポイント

EUR/USD

図2)図1と同じチャート

上記チャートは、為替レートが移動平均線に触れると反発や反落する傾向があることを利用した取引例である。

下落で移動平均線にタッチした箇所で買い注文を入れ、Resistance lineにタッチした箇所で決済又は新規売り注文を入れる。

また、下落で移動平均線にタッチしたところで買い注文を入れ、上値にある移動平均線にタッチした箇所で決済を入れる。

上記チャートでは15分足のチャートで取引しているが、もっと短い時間で取引を繰り返したい場合は、1分足や5分足にEMAやSupport line、Resistance lineを表示して取引に活かすことも出来る。

EUR/USD取引例

上記の画像例で1lot(100,000通貨)取引した場合。

(1回目の取引)計算式

1.07110買い→1.07737売り = 0.00627ドルの利益

0.00627ドル × 1lot(100,000通貨) = 627ドル

(2回目の取引)計算式

1.07327買い→1.07550売り = 0.00223ドルの利益

0.00223 × 1lot(100,000通貨) = 223ドル

※3回目の取引は未計算

上記例で取引した場合、2日間で合計850ドルの利益が出ていた計算となる。

必要証拠金

今回の取引で必要となる資金は、下記の計算式により120.61ドルのみ。

計算式

1.07110ドル × 1lot(100,000通貨) = 107,110ドル

107,110ドル ÷ 888倍 = 120.61ドル

  • ※ ドルを購入時のEUR/USDレート1.07110ドルを元に計算しています。
  • ※ 最大レバレッジ888倍の海外FX業者で必要証拠金を計算しています。

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