北朝鮮と米国との軍事衝突で為替はどのように影響を受けるのか

北朝鮮と米国の軍事衝突リスクが大きくなっている。もし、北朝鮮からミサイルで狙われている日本が軍事衝突へ巻き込まれる場合は、日本円はどう動くのか機関投資家達は分析している。

北朝鮮のミサイルや核実験などの緊張が高まるほど、日本円は高くなり、ドルは売られる傾向になり、実際に軍事衝突が起きた場合は、円は売られ、ドルが買われると機関投資家は予想している。

機関投資家達の分析まとめ

  • 軍事衝突の緊張が高まると世界的に安全資産通貨と言われる、日本円が買われる

  • 実際に軍事衝突が起きると、日本株の約3割を保有する海外投資家が日本への被害や企業業績への悪影響を懸念し、日本から資金を引き揚げる

  • 上と同様の理由で、日本人が国外に資金を退避させる

  • 日本の保険会社や企業が保険金の支払いや被災による資金需要を賄うために、海外にある資金を日本へ戻す

  • 米国経済への打撃から米国債券利回りが低下し、ドル安になることで円高が進む

  • 軍事衝突が長引き軍事支出が増えることが予想されれば、ドルが上昇し、円が売られる

ドル円

現在のドル円の動き

日本以外の海外投資家達は、円を売っている比率が多い為、軍事衝突が起きれば、一斉に円を売る決済が行われることから、急激に円が高くなることに繋がると分析する機関投資家も多い。

北朝鮮は、9月9日に建国記念日を迎えることから、新たな挑発行動を取ることが予想される。

北朝鮮の動き次第で、為替も大きく変動することから、特にドル/円の動きに注目が集まる。

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