英ポンド相場大荒れ、EU離脱に伴う英総選挙前倒しでポンド急騰

18日のロンドン外国為替市場では、英総選挙をめぐる報道でポンド相場が乱高下した。

英BBC政治担当記者がツイッターで、「メイ英首相が現地時間午前11:15に声明を発表」と報じたことで、為替市場ではメイ英首相の発表内容に不安感が広がり、ポンドは一時売られた。

その後、メイ英首相は首相官邸前の演説で、「6月8日の総選挙実施を検討する」と宣言した。イギリスのEU離脱に一部政党が反対していることが背景にある。

EU離脱交渉への国内の不透明性が払拭するとの期待が広がったことや、欧米大手金融機関がポンド売りの推奨を取り下げたことから、ポンド買いに拍車がかかった。

18日からのポンド/ドルの値動き

ポンドドル

GBP/USDの15分足

赤枠の箇所は、英BBC政治担当記者がツイッターで「メイ英首相が現地時間午前11:15に声明を発表」と報じた時の値動き。激しく乱高下しているのが分かる。

その後、メイ英首相の演説開始により、ポンドは大きく買われ対ドルで上昇している。

ポンド/ドルの取引例

メイ英首相の演説内容でポンドが買われていることを確認できる1.26200で「買い」注文。夜が明け朝方でポンドの値動きに変化がなくなった1.28400で「決済」とする取引戦略が考えられる。

ポンドドル

上記のチャートで1lot(100,000通貨)取引した場合。

計算式

1.26200ドル買い→1.08400売り(決済) = 0.178ドルの利益

0.178ドル × 1lot(100,000通貨) = 17,800ドル

上記例で取引した場合、約半日で17,800ドルの利益が出ていた計算となる。

もちろん、例えば取引量が5lot(500,000通貨)だった場合は、利益も5倍の89,000ドル、10lotの場合は、利益も10倍の178,000ドルと取引量に応じて利益も増える。

必要証拠金

今回の取引で必要となる資金は、下記の計算式により142.11ドルのみ。

計算式

1.26200ドル × 1lot(100,000通貨) = 126,200ドル

126,200ドル ÷ 888倍 = 142.11ドル

  • ※ ドルを注文時のGBP/USDレート1.26200ドルを元に計算しています。
  • ※ 最大レバレッジ888倍の海外FX業者で必要証拠金を計算しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。